SCRUMMASTER THE BOOK 優れたスクラムマスターになるための極意――メタスキル、学習、心理、リーダーシップ作者:Zuzana Sochova翔泳社Amazon 自己組織化 スクラムにおける自己組織化は、スプリントゴール、バックログ、動作するプロダクトを期間内にデリバリ…

こちらの本を読んだので感想を書こうかと思います。 そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの？作者:深沢真太郎日本実業出版社Amazon 概要 論理的思考はどこの場面でも使われる。 勉強の場でも、仕事の場でも、人とのおしゃべりの場でも。 人生…

はじめに 以下の方を読みました。 アジャイルについての本は、3〜4冊目くらいになります。 ある程度、アジャイルについての考えや実践を通して内省を行なったり、記事を読んだりしていたのもあり 薄らとアジャイルについての知識や行動について身についてき…

Go言語プログラミングエッセンス エンジニア選書作者:mattn技術評論社Amazon 概要 Goの言語仕様 文法 開発 並行処理 テスト 計測 まとめ 概要 自分は実務でのGoでの開発はほぼ皆無に等しく、 サービス的にはGoを使ってるものの、レビューすることはあれど、…

はじめに チームトポロジーというのは、チームにおける形成図のようなものを指して、最適な組織構成とは何かを定義し、必要に応じて適用することで、チームの開発、運用、デリバリーを早く行えるようにする考え方を示している。 チームトポロジー 価値あるソ…

アジャイルサムライ――達人開発者への道作者:ＪｏｎａｔｈａｎＲａｓｍｕｓｓｏｎ,西村直人,角谷信太郎オーム社Amazon 概要 アジャイルでの開発が多くなってきて、アジャイル開発であったりスクラムが組まれるということも多くなってきたこともあり、ちゃんと…

概要 フロントエンド開発のためのセキュリティ入門 知らなかったでは済まされない脆弱性対策の必須知識作者:平野 昌士翔泳社Amazon フロントエンドエンジニアとしてのセキュリティの知識を身に付ける必要がある。 当然、フロントエンドで発生しうるセキュリ…

概要 コードをよりよく読むために 混乱タイプ コードの速読 人間の短期記憶の容量 記憶のサイズ制限を克服する コメント 言語の関数を覚えるのが難しい理由と覚える必要がある理由 割り込み 文法の覚え方 記憶定着させるテクニック 精緻化 スキーマ 記憶を長…

概要 メタ思考とは 無知の無知 そのものについて考える メタのレベルで考える Why思考型 定義し直し Whyは時間を超える 注意点 組織の活力 目的から見る競合 言葉通りの受け取り方ではダメ 解決するために アナロジー思考 アナロジーとは？ パクリ アナロジ…

概要 生産性について 綺麗に書くことのメリット ハッキーな書き方をする 綺麗なコードとは ボーイスカウトルール YAGNI KISS 単一責任の原則 早計な最適化を控える 命名 曖昧な単語 コメント ドキュメンテーション 非形式的なコメント 状態 直交と非直交 直…

概要 こちらの本を読んだのでまとめようと思います。 エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド作者:Camille FournierオライリージャパンAmazon 300ページ程の本でしたが、かなり内容的にはボリュ…

概要 童話でわかるプロジェクトマネジメントを読んだので、学んだことをまとめようと思います。 PMBOK対応 童話でわかるプロジェクトマネジメント[第2版]作者:飯田剛弘秀和システムAmazon この本を読み始めた時点で、エンジニアリングマネージャーやプロジェ…

THE TEAM 5つの法則 (NewsPicks Book)作者:麻野耕司幻冬舎Amazon 概要 前回に引き続き、マネージャーとしての働きに合わせて、チームでの働きについての知識をつけようということで読み始めました。 学んだ事をまとめておこうと思います。 読んだ感想として…

本 エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢を読んだので、得た知見などのメモします。 エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢 ～渡米・面接・転職・キャリアアップ・レイオフ対策までの実践ガイド作者:竜盛博技術評論社Amazon 本 概要 アメリカ文化で…

エンジニアリング組織論への招待を読んだので、学びをまとめておこうと思います。 エンジニアリング組織論への招待 ～不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング作者:広木 大地技術評論社Amazon 概要 当書を通して得る概念 構成 用語ピックアップ 経験…

エンジニアリングマネージャー(以降、EM)のしごとを読んだので、総括していこうと思います。 エンジニアリングマネージャーのしごと ―チームが必要とするマネージャーになる方法作者:James Stanierオライリー・ジャパンAmazon 経緯 読んでみて 要所ポイント …